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第7回 全日本ブラスシンフォニーコンクール
次回放送日なし
この企画について
本大会は、ブラスバンドに青春をかける学生たちが『自由な音楽の喜びを通じ世界へ羽ばたける場を提供していきたい』という思いから企画されました。
課題曲には、本大会の象徴でもあるグレン・ミラーの楽曲を選びました。グレン・ミラーは、アメリカのゴールドディスク賞第一号者でありジャンルの垣根を越えて当時から現在まで多くの人々を楽しませ、音楽のあり方を教えてくれました。そのグレン・ミラーに本大会は敬意を表し、今までになかった誰もが楽しめるコンクールを目指しています。
また、自由曲については幅広く音楽の魅力を感じられ聴衆が共に心躍動する音楽の楽しさと感動を共有できるようにジャンルは問わないこととしました。
出場者の皆様には、音楽は自由であるということを体全体で感じ、表現し、楽しんで頂きたいと思います。
今年は新型コロナウイルスの影響で、各校吹奏楽部ではほぼ全ての主要な演奏会が中止となりました。歴史のある吹奏楽コンクールも中止となり目標を失った全国の吹奏楽部が落胆するなど、大きな話題となりました。
当コンクールも一度は中止の方向で検討をしましたが、過去に出場された学校からの開催を求む声を受け、感染防止に十分な対策をしつつ開催をする運びとなりました。
また、第6回大会を成功させることにより第7回大会からは、念願の「文部科学大臣賞」の申請を出来るようになります。
第7回大会は、文部科学大臣賞を狙う多くの学校が出場されると予測しております。この重みのある賞と共に、全国の吹奏楽部に根付いた大会を目指します。